自分のペース
趣味の場所で共通の友人がいた・・・そんなキッカケで出会った彼。
彼とは妙に「気が合う」感じが最初からありました。
「波長が合う」とはこのことなのだろうと思えたんです。
それからは「一緒に居て楽」という意味で、よく2人で居るようになりました。
周りからも「すっかり仲良くなったねー」などと言われていました。
彼とは、何をしても、何を話していても全てが楽しく感じられたんです!
感じる事も「分る分る!」という事が多く、本当に「ピッタリ」な2人でした。
そんな彼のことを好きになったのは、知り合って早い段階でのことでした。
好きだけれど「永久無料出会い系サイトでまだ知り合って間もない」そんな考えで、私は告白やアプローチを避けていました。
しばらくは、友人として絆や信頼関係をしっかり築いてから少しずつ前に向かっていけたらいいなと考えていたんです。
それが私たちらしい「ペース」だとも感じていました。
少しではありますが、お互いに遠まわしな好意を伝え始めるようになった頃、意識的に「2人きり」でいるようになりました。
そしてその時間が私にとっては何よりも幸せなじかんだったんです。
「少しは前に進めたなぁ」と思っていたとき
「愛してるよ」
と彼は言いました。驚いた私。何せ他愛ない会話の中で急に言うので・・・(苦笑)
そして翌日から彼の姿を見る事はなくなり、携帯電話も変わっていたようでした。
何か事情があって姿を消したのだろうとは思いますが、「愛してる」なんて言って消えて欲しくなかった。
消えるなら言わないで欲しかったとしばらく落ち込んだ私でした。
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